あゆみちゃんのばかちん日記

あゆみちゃんことyoneya のばかちん日記です。

死刑台のエレベーター

死刑台のエレベーター【HDニューマスター版】 [DVD]

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少し前に、映画『死刑台のエレベーター』を観た。
ルイ・マン監督の傑作をリメイクした邦画を。
オリジナルは、1957年公開のフランス映画、
ルイ・マル監督によるヌーヴェルバーグの傑作だ。


このオリジナル作品に対する個人的な思い出だが、
縁遠い作品だった。
過去の“傑作”“名作”には、深夜映画や名画座
巡り会う事が出来たのだが、この作品だけには、
巡り会う事ができなかったのだ。
やっと出会う事ができたのは、何年か前のNHK-BS。
ジャンヌ・モローの美貌とマイルス・デイヴィスの音
の見事な調和!嬉しくて、涙が出た!!


そんな、懐かしさを思い出させてくれる作品だ。
そして、コルトのオフィサーズACPのガンブルーが美しい。


ところで、ルイ・マン監督とジャンヌ・モローと言えば、

鬼火 [DVD] (HDリマスター版)

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この作品のルガーP-08も美しい。


映画『死刑台のエレベーター』(公式サイト)

ベッキー♪♯学園祭TOUR 2010「必須多目♪」

冬空のLove Song【フィギュア特典付き】

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昨日は、第52回金城祭、金城学院大学ランドルフ記念講堂
で行われたベッキー♪♯学園祭TOUR 2010「必須多目♪」
に行ってきた。


8月にベッキー♪♯の初ライブツアー以来、
自分的にプチベッキー♪♯ブーム。
タレントとしてではなく、アーティストとして。


今回は、学園祭ツアー。しかも金城学院大学は女子大!
ハードルは高かったが、何とかクリアしてライブに参加。
リアル先生に間違えられてしまったがww


今回も、バンド編成の本格的なステージ。
もちろんドラムはYUIライブでお馴染みの牟田ちゃん!
BM(ベッキーマニア)2割、女子大生8割のライブ。
女子大生ノリなのか、分かり易い素直なリアクション。
そのストレートさから、熱く盛り上がったライブだった。


ところで、この日のベッキー
「笑っていいとも」本番後、名古屋入りし、
即日大阪に移動し、翌朝生放送収録って
凄まじいスケジュール!!


※以下セットリスト※

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私的『ベスト・キッド』

ジャッキー・チェン主演でリメイクされた
映画『ベスト・キッド』。
そのオリジナルをブルーレイで改めて観返して、
考えてみた。
もし私がプロデューサーだったら、
実現させたいキャスティングを。


主人公のドレ(オリジナルではダニエル)役は、
ジェイデン・スミスのままで考えたら、
師匠役は、日本人で空手の達人。
これは、和製ドラゴンの倉田保昭氏しか
いないだろう。

柔術 ~「柔術」VS「空手」!!~ [DVD]

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舞台は日本。『ブラック・レイン』のように、
関西が舞台の方が、面白いだろう。
で、ヒロイン役は、アヤカ・ウィルソン


師匠役をジャッキー・チェンのままで考えたら、
主人公は日本人のJK、“ハイキック・ガール”
こと武田梨奈が最適だ。

ジェッキー・チェン以外だったら、
ブルース・リャンも良いだろう。
舞台はアメリカの西海岸かな。
母親役は、薬師丸ひろ子にお願いしようww
薬師丸ひろ子も母親役が似合うようになった。
“ハナミズミ”では、ガッキーのお母さんだったし。

19歳の唄

19歳の唄

19歳の唄

「悪人」の感想の後に、あべまの新曲情報は、少し気が引けるが。
まあ、十代の頃は、誰しも「悪」と言うか、不良に憧れるという事で、
あべまの新曲を紹介。


阿部真央の5thシングル「19歳の唄」は、
疾走感溢れる直球ロックナンバー!!


タイトル通り彼女が19歳の時に書いたこの曲は、
熱い、ロック色の強いメッセージソング。
成人を前にして不安定な日々を生きる19歳の焦燥感や心の葛藤が、
阿部真央が得意とする「男唄」の形で綴られている。
熱い想いがほとばしるパワフルな歌力とスピード感ある
サウンドとが相まって、聴き終われば結果、元気をもらえる楽曲。

悪人

最近、映画の感想を書いていなかった。


感想書いていない映画は、
ハナミズキ』、『BECK』、『十三人の刺客』。
そして、『悪人』。
『悪人』の感想を簡単に。

悪人(上) (朝日文庫)

悪人(上) (朝日文庫)

悪人(下) (朝日文庫)

悪人(下) (朝日文庫)

原作は未読だが、原作を猛烈に読みたくなる内容。


地方在住(映画の舞台は九州)の男女、
出会い系サイトで知り合った男女の顛末、
地方ならではの閉塞感と鬱屈が描かれていて、
地方出身地なら共感できるんではないだろうか?


悪人は、一体誰なんだろう?
妻夫木聡は、どうみても悪人に見えないし、
深津絵里は、どうみても晩生で持てない女には
見えないけど、ラストシーンを観ると、
この二人が出演した必然性がわかる。
近年まれに見る素晴らしいラストカットは、
お薦めです。


映画『悪人』(公式サイト)

YUI 4th Tour 2010 〜HOLIDAYS IN THE SUN〜

HOLIDAYS IN THE SUN

HOLIDAYS IN THE SUN

ホテル・カリフォルニア

ホテル・カリフォルニア

YUI 4th Tour 2010 〜HOLIDAYS IN THE SUN〜
名古屋センチュリーホールニ日目の内容。


(※以下、ライブ内容について、ネタバレあり※)

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YUI 4th Tour 2010 〜HOLIDAYS IN THE SUN〜

HOLIDAYS IN THE SUN【初回生産限定盤】CD+DVD

HOLIDAYS IN THE SUN【初回生産限定盤】CD+DVD

YUI 4th Tour 2010 〜HOLIDAYS IN THE SUN〜
名古屋センチュリーホール一日目


緑香る大きな森
やさしい風が運ぶ葉音
絶え間ない清流の調べ


ここは、自然の中で時間がゆっくりと流れる場所・・・


HOTEL “HOLIDAYS IN THE SUN”


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


みなさんは、ここHOTEL “HOLIDAYS IN THE SUN”へ
ご宿泊いただいているお客様です。


静かな森の中にたたずむ 太陽の光溢れるリゾート地
HOTEL “HOLIDAYS IN THE SUN”で、
素敵な時間を過ごそうと訪れて下さいました。


忙しい毎日や、悩み事から離れ、
心も晴れ晴れ、楽しい時間を過ごしていたはずが...


突然の天候悪化...


HOTEL “HOLIDAYS IN THE SUN”周辺地域は、
嵐のような大雨と暴雨に襲われてしまいます。


そしてなんと、嵐の影響で、町とこのHOTEL
繋ぐ唯一の橋:「ヨイカケハシ」が崩れてしまいました。


橋の復旧には、しばらく時間がかかってしまいそうです。。。


...困ったHOTELの支配人は、
偶然宿泊していたYUI一行に声を掛け、
“橋の復旧までの間、宿泊しているお客様を楽しませて欲しい”
と頼んだのでした。。。


イーグルスの名アルバム「ホテル・カリフォルニア」を
連想させるコンセプト。
いつでもチェックアウトできるが、一度足を踏み入れたら
抜け出したくない居心地の良い
HOTEL “HOLIDAYS IN THE SUN”
一日目の宿泊。


リラックス&マイペースのYUIワールド満載。
久しぶりのYUIワールドに、心地よく癒された。


詳細は、二日目の“ライブ・レポにて”
(※以下、セットリスト※)

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