ザ・NEW SEASON!〜DO MY BEST〜
この日、名古屋の日本特殊陶業市民会館で行われた、森高千里の
15年ぶりの単独ライブに行って来た。
15年ぶりのライブという事で、こちらも久しぶりに、ひっそりと
更新してみる。
15年ぶりなのに、ライブのお約束では自然と身体が動き、心も
身体も15年前にタイムスリップしていた。
とにかく、これぞライブ!!
という、楽しいライブだった。
セットリスト
01.ロックンロール県庁所在地
02.ザルで水くむ恋心
03.New Season
04.ミーハー
05.道
06.私がオバさんになっても
07.ストレス
08.夏の日
09.二人は恋人
〜 ビデオ上映 (足利市) 〜
10.渡良瀬橋
11.一度遊びに来てよ
12.気分爽快
13.17才
14.この街 (HOME MIX)
15.くまモンもん with くまモン
16.あなたは人気者
17.GET SMILE
18.テリヤキバーガー
encore
19.雨
20.コンサートの夜
encore
21.見て
2011年の映画をふりかえる
2011年の映画をふりかえる−空中キャンプ
id:zoot32さんの企画に参加。
1.名前/性別
yoneya/男
2.2011年に劇場公開された映画でよかったものを3つ教えてください
『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2012/02/03
- メディア: DVD
- 購入: 3人 クリック: 29回
- この商品を含むブログ (36件) を見る
グラフィティアーティストのバンクシー初監督作品。
ドキュメンタリーなのか、それともフィクションなのか、
考えてしまう作品。
『一命』
- 作者: 滝口康彦
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/06/15
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
時代劇が邦画界にとって大切なジャンヌだと再確認させられた作品。
『モテキ』
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2012/03/23
- メディア: Blu-ray
- 購入: 5人 クリック: 69回
- この商品を含むブログ (41件) を見る
サブカル好きも、サブカル好きではなくても楽しめる作品。
3.2で選んだ映画の中で、印象に残っている場面をひとつ教えてください
グラフィティアーティストのバンクシーが監督した自らの映画と思いきや、
ストーリーが進むにつれてティエリー・グエッタ(MBW)が主役になっていく
という展開に、戸惑いながらも楽しめた。
4.今年いちばんよかったなと思う役者さんは誰ですか
「モテキ」の長澤まさみ!!
あの役の彼女には、男子全てが惚れてしまう。
反則的な存在(笑)。
5.ひとことコメント
昨年度大人気の「キック・アス」を今年観たのは残念。
間違いなくベストワン作品だったのに。
「一命」は、時代劇が邦画界にとって大切なジャンヌだと
再確認させられた重要な作品。
スポーツ映画ベストテン
id:washburn1975さんの
「スポーツ映画ベストテン」企画に参加。
今回のテーマは、スポーツを題材とした映画が投票の対象の
「スポーツ映画ベストテン」。
1.「勝利への脱出」
(1981米 監督:ジョン・ヒューストン 主演:シルベスター・スタローン他 サッカー)
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2000/04/21
- メディア: DVD
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
2.「ロッキー」
(1976米 監督:ジョン・G・アヴィルドセン 出演:シルベスター・スタローン他 ボクシング)
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2010/12/03
- メディア: Blu-ray
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (21件) を見る
3.「がんばれ!ベアーズ」
(1976米 監督&脚本:マイケル・リッチー 出演:テイタム・オニール他 野球)
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- 発売日: 2007/06/22
- メディア: DVD
- クリック: 31回
- この商品を含むブログ (30件) を見る
4.「ベルンの奇蹟」
(2003独 監督:ゼーンケ・ヴォルトマン 出演:マチアス・ルバンスキー他 サッカー)
- 出版社/メーカー: エイベックス・ピクチャーズ
- 発売日: 2005/10/19
- メディア: DVD
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
5.「ロンゲスト・ヤード」
(1974米 監督:ロバート・アルドリッチ 出演:バート・レイノルズ他 アメフト)
ロンゲスト・ヤード スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- 発売日: 2010/08/06
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (26件) を見る
6.「勝利への旅立ち」
(1986米 監督:デヴィッド・アンスポー 出演:ジーン・ハックマン他 バスケットボール)
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2008/11/19
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 8回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
7.「レスラー」
(2008米 監督:ダーレン・アロノフスキー 出演:ミッキー・ローク他 プロレス)
- 出版社/メーカー: 日活
- 発売日: 2010/01/15
- メディア: Blu-ray
- クリック: 52回
- この商品を含むブログ (40件) を見る
8.「シコふんじゃった。 」
(1992日本 監督:周防正行 出演:本木雅弘他 相撲)
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- 発売日: 2005/04/08
- メディア: DVD
- クリック: 27回
- この商品を含むブログ (58件) を見る
9.「フィールド・オブ・ドリームス 」
(1989米 監督:フィル・アルデン・ロビンソン 出演:ケビン・コスナー他 野球)
フィールド・オブ・ドリームス 【プレミアム・ベスト・コレクション】 [DVD]
- 出版社/メーカー: UPJ/ジェネオン エンタテインメント
- 発売日: 2009/07/08
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
10.「シービスケット」
(米 監督:ゲイリー・ロス 出演:ジェフ・ブリッジス他 競馬)
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2004/08/18
- メディア: DVD
- 購入: 1人 クリック: 38回
- この商品を含むブログ (90件) を見る
サッカーファンとしては、1位の「勝利への脱出」は譲れない。
サッカーシーンも楽しめる「大脱走」と言った映画。
ペレの彼のバイシクル・シュートを観るだけでも価値がある。
元清水エスパルスの監督、というか
元アルゼンチン代表のオズワルド・アルディレスが出演しているのも嬉しい。
2011J1リーグ第28節 清水エスパルスvs名古屋グランパス
清水エスパルス2-0名古屋グランパス
久しぶりのサッカーネタ。
やはり、聖地アウスタ日本平スタジアムは、
“日本一”のスタジアムだと実感した日。
これだから、清水エスパルス・サポーターは、
止められない。
ユングベリ、小野と初共演(日刊スポーツ)
ユングベリがアシスト「楽しめた」(サンスポ)
楽しめたのは、私達観客ですよ。
シュート数23-4
って、完勝。
モテキ
映画『モテキ』を観た。
- 出版社/メーカー: 東宝
- 発売日: 2010/11/26
- メディア: DVD
- 購入: 7人 クリック: 165回
- この商品を含むブログ (88件) を見る
多分この映画、観る人の立ち位置は選ばないが、
その立ち位置によって、それぞれの感想が出てくる
映画なんだろうね。
監督も確信犯的に、そういった演出をしているようだし。
サブカル好きもサブカルなんて興味が無い人も、
原作が好きな人も、ドラマが好きな人も、違った視点で
皆楽しめる映画。
リリー・フランキーの本質や吉田豪や掟ポルシェや
杉作J太郎や電気グルーヴのピエール瀧の事を知らなくても、
「セカチュー」以来の森山未来と長澤まさみの共演だ!
とか、岡村靖幸の楽曲や、スチャダラパーも知らなくても
(笑)も楽しめる映画。
知っていれば、もっと楽しめるけどね。
そういえば、「一体どこがモテキなんだろう!」
と言う感想も付け加えておく。
映画『モテキ』公式サイト
『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- 発売日: 2011/04/21
- メディア: Blu-ray
- 購入: 1人 クリック: 10回
- この商品を含むブログ (23件) を見る
映画『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』を観た!
『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』の続編。
あえて前作のモチーフをトレースした展開となっていて、
目新しさは前作よりも薄れたかもしれないが、そんな事は
感じさせない楽しいというか、お馬鹿なストーリー。
お腹が痛くなるほど楽しい映画。
映画『ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える』(公式サイト)
スーパーエイト
映画『スーパーエイト』を観た。
スピルバーグをリスペクトするJ・Jエイブラムスの新作。
で、製作がそのスピルバーグ。
舞台は、1979年。
『未知との遭遇』、『E.T.』、『グーニーズ』
の持つ空気感、画面の雰囲気をリアルに再現している。
それだけで、スピルバークの映画で育った世代には
号泣ものなのだが、スピルバーグ・リスペクトが
ストーリーの節々に感じられ、琴線に触れ過ぎな作品。
スピルバーグ作品ではないが、少年の成長物語は、
『スタンドバイミー』を思い出す。
8ミリ映画が、物語の重要な要素なのも、
仲里依紗版『時をかける少女』を彷彿させて、good。
また、謎の生命体登場シーンの、
東宝特撮物風のBGMも特撮ファンには嬉しい演出だ。
BGMといえば、THE KNACKの“MY SHARONA”が主題歌
なのも琴線に触れる!!
お弁当箱みたいな、“ウォークマン”も懐かしいネ。
お薦めの作品。
映画『スーパーエイト』(公式サイト)