コントロールの方法

ちうさん(id:chiu_510:20040404)が、ライブの応援方法について、提言
されています。
ハロプロ・コンサートの現状を踏まえた上で、私の考えを。
ごっちんが、ハロプロに留まる限り、現状のPPPHは有りかな、と思う。
もちろんそれは、場の雰囲気に合わないPPPHは無しとの前提だけど。
盛り上がるべき所では盛り上がり、聴くべき所では聴く、という約束事
が守られれば無問題かと思う。
最近、多く見られるレスを貰いたいだけの行為やタイミングの悪い、
野次やコールは、問題外だけどね。
その最低の約束事を、如何にしてスタンダートにしていくのか？
それは、オーディエンス側の問題だけではなく、アーティスト側の問題
でもあると思う。
ミュージカル「サヨナラのLOVE SONG」の千秋楽における、
あの場面は、ごっちんが、
オーディエンス側を
コントロールできたからこそ、可能となったものだ。
秋コン*1でも感じた事だけど、ごっちんは、タイミングの悪いコールは、
スルーし、タイミングの良いコールには、レスしていた。
アーティスト側が、そういうコントロールをする事によって、実現できる
ものがある。
「コール・アンド・レスポンス」
これが、ごっちんコンの一体感を生み出す訳だけど、
「コールレス・アンド・レスポンス」や「コール・アンド・レスポンスレス」
も時と場合によりあるのかな、と思う。
GM04SからGM04Aを経て、進化を続けるごっちんには、そのコント
ロールは充分可能な事。
それがまさしく、ごっちん曰く「ある意味ばくはつ」だと思う。
私の応援スタイルは、私の傍らで歌うごっちんの歌声に耳を傾ける
だけで、充分満足だけどね。

*1:GM03A