ファンが語る99の後藤真希

私にとっての、最後の一つの原稿を書くために、1999年から2000年に掛けての雑誌や、
映像等を見て、過ごした今週末。
「原稿を書くため」と言いながら、森高千里最後の*1単独ライブの映像
DVD「CHISATO MORITAKA 1998 SAVA SAVA TOUR」（ASIN:B00005HOD6）に見入っていた、
そんな週末でした。
以前、ここにも書いたように、
「森高千里のライブ」と「後藤真希のライブ」を重ねてしまう自分。
アンコールの「ち・さ・と」コールや、三本締めで終わるという、表面上の類似点だけ
では無い、「何か」がそこに確かに存在しているのです。

チャールズ・チャップリンは、「貴方の最高傑作は？」と質問された時、こう答えたと
言います。
「NEXT ONE」（次の作品）。
課せられた課題をハードルのように、次々に越えて行く、
「99の似合う女」、ごっちん
を表すのに相応しい、最高の言葉だとは思いませんか？

*1:2004年7月現在