ヤマザキナビスコカップ 清水エスパルス VS 鹿島アントラーズ
今日こそは、健太エスパルスに、初勝利をプレゼント。
皆で「王者の旗」を歌いたい。
負けはしなかったけど、また引き分けで、「王者の旗」は歌えず、残念。
「マッチデープログラム」の健太監督の解説によると、
この2試合で見られる、しっかり守ってからの速攻。
攻守の切り換えの早いサッカー。
これは、単なる「カウンター・サッカー」ではないそうだ。
「ハートブレイク」(相手チームのポゼッションが多く、いつ点が取られて
しまうのか、心臓に悪いサッカー)
「ファーストブレイク(Fast Break)」と呼ぼう。
そして、朝食はしっかり食べよう。
自分たちで守備のゾーンを決めて、しっかりと組織を整えて守り、ボール
を奪って速く攻めるというサッカー。
完成度が上がれば、自然とポゼッションも上がってきそうだ。
私事だが、4月から名古屋に転勤となる。
私が転勤した年には、エスパルスが優勝しているのだ。
1996年には、ヤマザキナビスコカップに優勝
2001年には、天皇杯に優勝
さて、今年もこのジンクスは守られるのか?