2005 Jリーグ ヤマザキナビスコカップ
我らが真希タンこと山本真希と眉毛が太くなった期待の
ルーキー岩下敬輔がスターティングメンバーだ!
前半終了
清水エスパルス0−1浦和レッズ
後半に逆転劇の始まりだ。
後半終了
後半は両チーム無得点で、試合終了。
結果、清水エスパルス0−1浦和レッズ
で、ホームでも初戦は清水エスパルスの惜敗となった。
清水エスパルスの逆転劇は、8月14日のアウェイに持ち越された。
そして、我らが真希タンのJリーグ初得点も次戦に持ち越された。
今季のエスパルスは、リーグ戦カップ戦を合わせて、これでホームで5敗目だが、
アウェイでは1敗しかしていない*1。
守備的なアウェイで負けず、攻撃的なホームで勝てない。
これは、健太監督が攻撃のテーマとしている「ファストブレイク」がまだまだ発展
途上にある事の証だろう。
ファストブレイクとカウンターの違いは、ボールを奪った後、既にシュートまでの
イメージがプレイヤーにできている、という事だという。
そうだとすると、現在の攻撃は、押し込まれて守りを固め、その中でボールを奪い、
偶然前線に良いボールが繋がるという、リアクション・サッカーの域を脱していない
のだろう*2。
「ファストブレイク」が機能する時。
それは、
「Rejoice(歓喜)」「Respect(尊敬)」「Revive(復活)」
そう、今年のスローガン「3R」が現実となる時だ。
そういえば、本日オレンジウェーブのお姉さんが、8人しかいなかった。
その他のメンバーは清水港まつりに行ってしまったんだろうか?