2005J1リーグ 第32節 清水エスパルス vs ヴィッセル神戸
正しいハロプロ・ファン・サイトのあり方としては、特にごっちんサイトとしては、
ベストアルバムの編曲者情報
について、触れるべきかもしれない。
特に、「スッピンと涙。」の作曲者、新収録される「二十歳のプレミア」の事について。
あるいは、第4回目になる催し、
第4回ハロプロ楽曲大賞2005
に参加しよう、などと書くべきかもしれない。
でも今日は、重要な日。清水エスパルスとサポーターにとって。
清水23日残留確定かけ神戸戦(日刊スポーツ)
前節の柏戦で、皆の「かける想い。」が一つとなり、試合終了間際のロスタイムで
勝ち越し点を決め、勝利。
残留決定へ一歩前進したエスパルス。
だが、これで全てが決定した訳ではない。柏との勝ち点差はまだ4点差しかないのだ。
今日の神戸戦に勝ってこそ、この勝利が生きてくるのだ。
生きた勝ち点にできるかどうかは、今日の結果によるのだ。
日本平リーグ通算100勝と今シーズン初のリーグ連勝あるのみなのだ。
皆の「かける想い。」のために。
試合終了後の予想。
勝利の花火を楽しんだ後、
「王者の旗」の大合唱。
時間が逆転しているようだが、気のせいという事で(笑)。
清水1−0神戸
日本平通算100勝を飾る劇的な勝利だった。
誰が演出したのか知らないが、2戦連続の後半ロスタイム決勝弾。
攻めはするものの、どうしても得点できない胃が痛くなるような展開。
ロスタイム。山西のフリーキックから何がどうなったのか、分からなかったのだが*1
兎に角、マルキーニョスが、得点した事に間違いは無いようだった。
今日の「勝利の花火」。
「王者の旗」は、今年何枚目かのオレンジボードを掲げながらの合唱で、撮影でき
なかったのでした。
勝利の余韻に浸りながら帰宅すると、
何やら悲しいお知らせが目に入った。
清水MF沢登が今季限りで引退(日刊スポーツ)
とうとうこの時が来てしまった。
次節、ホーム最終戦に勝利してJ1残留を引退するノボリへの贐としよう。