カジノ・ロワイヤル
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2004/01/23
- メディア: DVD
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1953年にイアン・フレミングが発表した記念すべき第1作目の原作が、
「カジノ・ロワイヤル」。
そして、007シリーズを製作していたイオン・プロとは違うコロンビア映画
で、スパイ映画のパロディとして作られたコメディ作品がこの作品だ*1。
ジョン・ヒューストン、ケネス・ヒューズ、
ヴァル・ゲスト、ロバート・パリッシュ、ジョセフ・マッグラスの5人が監督!!
音楽はバート・バカラックが担当、
出演はピーター・セラーズ、元祖ボンド・ガールのアーシュラ・アンドレス、
デイヴィッド・ニーヴン、オーソン・ウェルズ、
ダリア・ラビ、テレンス・クーパー、デボラ・カー、ウィリアム・ホールデン等等。
また、ジョン・ヒューストンが“ M ”役で出演している。
兎に角、スタッフもキャストも非常に豪華だ。
非常に豪華だが、内容は(ry
あえて例えるとすれば、元祖「オースティン・パワーズ」な無いよう内容だ。
そして、6代目ジェームズ・ボンドを襲名したダニエル・クレイグの記念すべき
第一作目がこの「カジノ・ロワイヤル」だ。
新ボンドが本物のアクションで原点回帰(日刊スポーツ)
「CGを抑え、本物のアクションで原点回帰を目指す」のは良い事だが、
せめて、新ボンドにはマニュアル車のドライブをマスターしてもらいたい。
それと、気になったのは、
「原点回帰」で、
新ボンドは、再びワルサーPPKを愛用するのだろうか?
もしかして、ベレッタ?