あゆみちゃんのばかちん日記

あゆみちゃんことyoneya のばかちん日記です。

2007 劇団シニアグラフィティ第4回公演〜昭和歌謡シアター『横須賀ストーリー』

この日、北千住はTHEATRE1010で行われた、
後藤真希座長公演、
2007 劇団シニアグラフィティ第4回公演〜昭和歌謡シアター
横須賀ストーリー』13時開演の部を観てきた。
私は初見であったが、4月24日に開幕したこの公演、この日が楽日。
楽日という事で、アドリブ満載で、
リピーターには「二度美味しい」といった趣で、
楽日以前に、一度観劇すべきだったと少し後悔した。


サブタイトルの「昭和歌謡シアター」のとおり、舞台は昭和。
劇中歌も「横須賀ストーリー」等、昭和歌謡だ。
人情喜劇的なストーリーもそうだが、
二部構成で、一部「歌謡シアター」、二部「歌謡ステージ」
という構成も、「昭和」を彷彿させるものだった。
また、出演者に劇団東京ヴォードヴィルショー出身者が多いためか、
東京ヴォードヴィルショー的、味付けが施された舞台でもあった。


以下、内容についてネタバレあり。




座長の後藤真希は、人気歌手、早瀬ミキコと居酒屋の娘、
坂崎マキコの二役(実は双子)を演じるのだが、
早瀬ミキコ=芸能人の後藤真希、坂崎マキコ=一般人の後藤真希
という見方もできて中々楽しめた。
で、肝心の舞台の感想だが、
この日の席が、2列ほぼセンターの席。
1列目がなかったので、最前列席、しかもほぼセンター。
最前列ほぼセンター(←しつこい!)で、
ごっちんこと後藤真希に見つめられ(?)
魂吸い取られた状態だった(笑)。
なので、DVDが発売されたるその日に、
じっくり観てから改めたい。


まあ、「ごっちん最高!」という事で。