グーグーだって猫である

グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1)

映画『グーグーだって猫である』を観てきた。


実は、少女漫画家って、鈴木由美子氏以外知らないのだが、
その世界ではかなり著名な少女漫画家の大島弓子氏の自伝的エッセイ漫画
「グーグーだって猫である」（角川書店刊）の映画化。


ボクらのアイドルだったキョンキョンこと小泉今日子の3年ぶりの主演映画。
いつの間にか良い女優さんになった。

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映画『ジョゼと虎と魚たち』以来久しぶりに犬童一心監督作品に出演する上野樹里。
彼女の演技も素晴らしい。
そういえば、この二人、最近のTVドラマで共演していた。


ネタバレは避けるが、割とテーマは重いのに、
淡々とストーリーが進み、それが妙に心を癒してくれる作品だ。
最近の激務から疲労気味だったが、とても癒された。
猫のグーグーも可愛い。


映画『グーグーだって猫である』（公式サイト）