サヨナラのLOVE SONG

後藤真希主演ミュージカルがいよいよ明日開幕です。
安倍なつみ、松浦亜弥に続き、いよいよ（私にとっての）真打登場です。
モー娘。も含めてこの種の公演は、昨年の「けん＆メリーのメリケン粉オンステージ」が
初観劇でした。辛口ですが、アイドル座長公演レベルの話だな、というのが正直な感想です。
ドタバタして主題が定まらない内にエンディングを向えるという感じ。
後藤真希自身は、珍しく等身大の女の子の役を精一杯演じていただけに残念。
「ゴマキ」というパブリックイメージを一掃するかのような自然な演技でした。
しかし、本がいかにせん練り足りない印象で、焦点が定まらない舞台でした。

そんな印象が、第二部のミニライブで、一転しました。
後藤真希のアーティストとしての魅力を再発見させられた、そんなライブでした。
結局、2003年2月10日以外にも同22日、23日（千秋楽）と計3回も観劇してしまいました（爆）。
あのミニライブが、ソロコンサートへと続いて行ったんですね。

今、気がかりなのは、後藤真希の体調だけです。土曜日のPJの時は体調悪そうでしたので。

明日開幕ですが、私の開幕は、2月21日（土）です。
それまでネット巡回は自粛しようとおもいます。まっさらな気持ちで、後藤真希の真剣勝負な
舞台に望みたいと思うから。

そんな訳で、更新滞ると思います。