HP04SU〜夏のドーン！〜 at 名古屋レインボーホール

レポートを書く予定はなかったが、少しだけ感想を。
今後参加予定の方は、御控え下さい。
セットリストは、ここを参考にしてもらうとして。


1999年8月のハロプロ・コンサート初参加以降、これほどまでにアウェイだった事は、
これほど違和感を感じたのは、初めてだった。
モー娘。や松浦亜弥、キッズ達の新曲も初めて耳にした。
そして、「07の曲」では、あまりのショックに座り込んでしまった。
「26の曲」は、過去に知っていたものとは似て非なるものだった。
そして、周りは「ヲタ芸」だらけ。
でも、こんな違和感は初めてだ。この居心地の悪さは初めて感じるものだった。
ごっちんにしても、パフォーマンスは、ライブ感溢れるものだったが、「ヲタ芸」
だらけの観客では、「コールアンドレスポンス」など望めるはずもなく。

まあ、肩の力を抜いて、夏のイベントの一つと割り切って見る事ができれば、
十分楽しめる内容だとは思うが。
でも、それができずにいる自分がいる。

「27の曲」については、辻希美・加護亜依の卒業に向けて、彼女達が、そして
モー娘。が、卒業のその日までに、これから作り上げて行く楽曲。
そんな感想を持った事も書き添えておきたい。