あゆみちゃんのばかちん日記

あゆみちゃんことyoneya のばかちん日記です。

後藤真希コンサートツアー2005秋〜はたち〜 AT 倉敷市民会館

初日にして聖誕祭だった大阪、
唯一(といってもいい)の地方での倉敷。
3公演を終えての雑感を。




会場に入ると、嫌でもステージ中央に置かれた巨大なミラーボールが目に入る。
ミラーボールって事は、一曲目はあの曲。
ダンシング・クイーンなイントロとともにDISCO TIMEのスタート。


01.エキゾなDISCO


二十歳になったからと言って、そんな挑発的なアダルトなダンスはいけません。
ダメ!絶対ダメ!


02.LIKE A GAME


こちらもDISCO VER.


03.シンガポール トランジット


本来ならば春に披露されるべき季節感の無い楽曲だが、次のステージへの通過
地点で一休み。


04.19歳のひとり言


二十歳の後藤真希が、情緒豊かに描写する19歳のひとり事。
素直な真直ぐに届けられる歌声に感動。


05.来来「幸福」


チャイナドレスというよりもチャイナドレス風水着で、扇子でダンス。
森高千里の「香港」を思い出す。


稲葉貴子 on ステージ
06.Don't Stop 恋愛中(with 稲葉貴子
07.人知れず 胸を奏でる 夜の秋(2番は稲葉貴子ソロ)


08.ステーション


この楽曲がどうしても好きになれない。苦手だ。
ビートルズで喩えると、
Abbey Road の「I Want You (She's So Heavy)」的な存在。
でもだから、次の「Here Comes the Sun」が際立つわけで。


09.もしも終わりがあるのなら


この楽曲の好感度が更に上がった。


10.LOVE BELIVE IT!
11.抱いてよPLEASE GO ON!


ダンス・タイム。


12.さよなら「友達にはなりたくないの」
13.ALL MY LOVE〜22世紀〜
赤い衣装のdivaな歌声に聞惚れた。


14.愛のバカやろう
15.ポジティブ元気!
16.原色GAL 派手にいくべ!
盛り上がりタイム。
だけど、盛り上がり方がいまいち分からない「ポジティブ元気!」
そして、キラーチューンに進化した原色GALに狂喜乱舞。


17.スッピンと涙。
大阪昼では、感極まって涙したごっちんにもらい泣き。
大阪夜では、素敵な歌声と奇跡の静寂に涙、涙・・・
でも倉敷では、別の意味で涙、涙・・・


We call for an encore.
Maki Goto receive an encore!!


18.うわさのSEXY GUY


バックの電光掲示板に流れるMAKI GOTOの文字。
SEと共にごっちん再登場。本編とは別ステージの始まりを予感させる。


19.スクランブル


そう来たか。文句の言いようがない選曲は反則だ!
こんな感じだった。


さて、久し振りの一桁という良席の名古屋ではどんな感想になるのか・・・