あゆみちゃんのばかちん日記

あゆみちゃんことyoneya のばかちん日記です。

2006J1リーグ第12節 清水エスパルスvs横浜Fマリノス

4年に一度の祭典、W杯は終わったがサッカーに終わりはない。
その国のリーグの盛り上がりが、代表の成績に比例する、
といっても良いのかもしれない。
Jリーグの盛り上がりが、私達の代表を強化するのだ。
そして、今日はJ1再開の日。


清水リーグ再開戦、横浜に勝って弾み(日刊スポーツ静岡版)


我、清水エスパルスは、ホーム日本平”ドリーム”スタジアムで、
横浜Fマリノスと対戦した。
平日は、名古屋在住の私。
日本平に行く事はできず、何故か瑞穂陸上競技場にいた。


瑞穂陸に約840インチの大型映像装置(日刊スポーツ)


名古屋グランパスvsサンフレッチェ広島
という、エスパルスの順位には無関係のチーム同士の対決。
W杯に出場したW杯戦死戦士も出場していた。


浴衣姿の観客に特典があるこの日。
スタジアムに浴衣姿の女性が多かった。
浴衣姿でサッカー観戦は、日本ならではの夏らしい風景。
同時刻、日本平で行われている
清水エスパルスvs横浜Fマリノス
の試合経過を気にしながら、まったり観戦。
浴衣姿の女性達を回りに侍らして、
サッカー生観戦しながら飲むビールの美味いこと。


僅か1点差だが、今のグランパスにとって、
途轍もなく大きい1点差。
得点の予感もしないまま、ロスタイムに突入したその時。
「メールだよ。メールだよ」と
ごっちんこと後藤真希の声が携帯へのメール着信を告げた。
エスパルスオフィシャルメール
それは、終了間際の2ndハーフ44分。
MF13兵藤の決勝ゴールを告げるメールだった。
グランパスは負け、
エスパルスは勝ち、
スタジアムで飲むビールが美味しかった夜。


清水エスパルス1−0横浜Fマリノス


清水MF兵働が終了間際に決勝弾(日刊スポーツ)