あゆみちゃんのばかちん日記

あゆみちゃんことyoneya のばかちん日記です。

ミュージックフェア21

この日のミュージックフェア21は、
ハロー!プロジェクトスペシャル企画〜永遠の女性アイドルソング特集〜」
だった。
広い世代に対して「直球ど真ん中」と思わせるこの企画。
子供の頃、嗜好が少しだけ変化球だった私。
私のアイドルは、カトリーヌ・ドヌーブだったり、
オードリー・ヘプバーンだったり、
イングリッド・バーグマンだったりした。
昭和アイドル歌唱など、聴いた事ないはずだ、
と思っていた。
この番組を見る前は。


1.春一番キャンディーズ


普通に歌えた。そういえば、
富士市民文化センターのコンサートに、
同じサッカー部の友人と行った事を思い出した。


2.わたしの彼は左きき麻丘めぐみ


んんっ。振付ができるぞ!


3.恋する夏の日(天地真理


そういえば、真理ちゃんファンの国語の先生に対して、
芸能人としては、研ナオコの方が息が長い、と力説していた。
先生から、芸能評論家になれば、
とからかわれた(笑)。


4.夏の扉松田聖子


結婚後だが、密かに聖子ちゃんのコンサートに行っていた!


5.少女A(中森明菜


カセット・テープにこの曲が入っていて、ドライブ中に、大合唱していた。


6.かけめぐる青春ビューティペア


青春はかけめぐるかもしれないが、
絶対、ビューティなペアではないな、オリジナルは。
飯田さんと保田さんはビューティフルだった。


7.プレイバックPart2(山口百恵


山口百恵は、アイドルではなく、私には菩薩様*1である。
全曲集を録音したカセットテープを持っていた。
アルバム曲に、良い楽曲が多いのだ。


8.Yeah!めっちゃホリディ(松浦亜弥


植木等風登場は、正しく昭和テイストであった。


9.ウォンテッド(ピンクレディ)


静岡県が生んだスーパースター。
同級生の女性達は、皆フリコピができた。
もちろん私も、一緒に歌える。


10.セーラー服を脱がさないでおニャン子クラブ
ハロプロ勢がこの楽曲をパフォーマンスする姿をみて、
ハロプロ」の「プロ」が、プロフェッショナルの意味を含んでいる
と改めて感じた。


11.センチメンタルジャーニー(松本伊代


何故だか、この楽曲が湯川れい子作詞と知っている。
伊代ちゃんと同世代だと、
「♪紅茶の美味しい喫茶店♪」(柏原よしえ)
という歌も好きだった。


12.なんてったってアイドル小泉今日子


アイドルを完全にパロっているこの楽曲。
キョンキョン自体も、そういう存在だったのか。


13.夏のお嬢さん(榊原郁恵)
いつの間にか、歳上になっていた郁恵ちゃん。
グラビア・アイドルでもあった。


14.卒業−GRADUATION−(菊池桃子


ごめん。
「卒業」というと、花嫁姿のキャサリン・ロスを思い出してしまう。


15.ツイてるねノッてるね(中山美穂


中山美穂の写真集持っていた事を思い出した。
「毎度お騒がせします」なんていうTVドラマもあったね。


16.大スキ!(広末涼子


17.淋しい熱帯魚/WINK(1989)


この辺は、完全に私の範疇から逸脱している。
良く知りません。


18.LOVEマシーンモーニング娘
1999年9月9日、9人のモーニング。で発表する予定だった楽曲。
結局、「レベルが違いすぎる。」という理由で、
後藤真希一人だけが新メンバーに加入。
1999年9月9日、8人のモーニング娘。で発売した。
ここから「アイドル」としてのモーニング娘。の新たな歴史が始まったのだ。

*1:山口百恵は菩薩である」という本が出版されているのだ。