2007J1リーグ第15節 清水エスパルスｖｓ横浜Fマリノス

今日は、日本平スタジアムでサッカー観戦。
まずは、パルーズ・ブート・キャンプでエクササイズだ。

「マスコット養成プログラムとして
巷で話題の“パルーズ・ブート・キャンプ”。
パルー考案の7日間集中プログラムを実践すれば、
たった1週間であなたも理想のマスコットに！」

清水エスパルス1-1横浜マリノス


連敗を止めた清水だが、悔しい勝点１。
終盤に1人少ない横浜ＦＭが粘りのドロー（ J's GOAL）


岡崎先制ゴールも清水ドロー（日刊スポーツ静岡版）


久し振りの聖地日本平でのサッカー観戦だったが、
終了間際のエスパルスのゴール、
しかも自軍へのゴールで勝ち点2を失った。
しかし、連敗はストップした。


中盤の構成を昨年のボックス型からダイヤモンド型へ
変更したが、試行錯誤が続いているようだ。
トップ下を配置し、中央からの攻めと
両サイドバックのオーバーラップを引き出し、
攻撃的なシステムにしたいという意図は分るが、
中盤のスペースが空き、カウンターに弱いという
弱点が目立ってしまう。
トップ下を配置し、ポゼッションを高めるシステムであるが、
この日の前線の3人は全員がボールの受け手になっていて、
前半は、ロングボールが多くなっていた。
（作戦らしいが。）


さて、次節は6月20日（水）に、赴任先のマンションの近く、
瑞穂スタジアムで、グランパス戦だ。