ベスト・キッド
映画『ベスト・キッド』を観た!
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80年代に大ヒットした、ラルフ・マッチオと
日系人俳優のノリユキ・パット・モリタ出演の
『ベスト・キッド』のリメイク作品。
私のような経験豊富な大人、
またはオッサンになると、
オリジナルもリアル・タイムで観ているのだ。
で、オリジナルとの比較で言うと、原題はオリジナル通り、
『KARATE KID』のままなのに、舞台は中国で、
師匠を演じるのが、香港生まれのジャッキー・チェン!
それでは、空手でなくて、カンフーだよ!!
まあ、現在の日本と中国の影響力の違いなんだろうね。
オリジナル版『ベスト・キッド』の監督は、
ジョン・G・アヴィルドセンで、『ロッキー』の監督
でもあり、青春版『ロッキー』と言うべき作品。
で、本作品は、ジャッキー・チェンが師匠役という
だけあって、格闘シーンは本格的。
ウィル・スミスの実子、ジェイデン・スミスも
本格的に“カンフー”をマスターしている。
しかも、ヒロインのメイを演じる
ウェンウェン・ハンは、YUIに似ているしww
オリジナルを知っている人も、知らない人も
楽しめる、オリジナルをリスペクトした上で
創られた力作。お薦めです。
映画『ベスト・キッド』(公式サイト)
ソルト
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女版“007”といった趣の映画。
アンジェリーナ・ジョリーのセクシーで、
タフなアクション・シーンを目一杯楽しめる作品。
映画『ソルト』(公式サイト)
ベッキー♪♯ FIRST LIVE TOUR 2010「心の森」@ボトムライン
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この日は、何故かベッキー♪♯のライブに行ってきた。
芸能活動は10年以上になるが、本格的なアーティスト活動は、
今年からいう、ある意味新人のベッキー♪♯。
しかし、ステージ上のパフォーマンスは、
ベテランにも負けていない。
威風堂々たるステージ・パフォーマンス。
カラオケではなく、バンド編成で
弾き語りも行うと言う本格的なステージ。
全曲、作詞も本人が担当しているし、一部作曲も担当している。
しかも、ドラムはYUIライブでお馴染みの牟田ちゃん!
行って良かったと心から思えるライブだった。
※以下、ネタバレあり※
■
○スペイン1-0オランダ●
攻撃的なチーム同士なので、点の取り合いになる
と思いきや、1点勝負の試合だった。
華麗なサッカーだが、過去に結果を残せなかった
オランダは華麗さを捨て、リアリズムに徹したが、
それでも勝てなかった。
オレンジ・サポーターの私は、オランダの初優勝を
望んでいたのだが、土曜日の町内のお祭りの準備の
ためにタンスから無作為に出したTシャツが、
スペイン!土曜日は、そのスペインのTシャツを
着ながら、「これでスペインの優勝だな。」
と実は思っていたりした。
無敵艦隊といいながら、W杯では何故かベスト8止まり
だったスペインが初優勝。
EURO2008での優勝が、選手達に大きな自信を
与えたのだろう。
残念だったのは、オランダ9枚、スペイン5枚と
イエローカードの多さ。
戦術的なファウルの多い試合は、決して美しくとはいえない。
ロストクライム−閃光−
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映画『ロストクライム−閃光−』を観た。
ドイツvsスペイン戦のスペイン勝利にテンション
上がった勢いで、観てきてしまった。
昭和43年12月10日に発生した戦後最大のミステリー
「三億円事件」を題材にした映画。
犯人を追いかける刑事側の視点、しかも捜査本部を
外された刑事の視点で描いている点が新鮮。
同じ題材を扱った映画だと、宮崎あおい主演の
『初恋』があるが、
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『初恋』の方が、ロマンチックな作風で、
しかも、ある種リアルだという点で勝っていると感じた。
まあ、自分で言うのは何だけど、ロマンチストだからねえ。
しかし、骨太な作品である事に間違いは無く、
見ごたえのある映画となっている。
映画『ロストクライム−閃光−』(公式サイト)
伝説のマラドーナは新たな伝説を創れず
●アルゼンチン0-4○ドイツ
アルゼンチンまさかの4失点。
ドイツのクローゼは、バイエルンでの不調が嘘のように、
いきいきと得点を重ねている。
他の欧州勢はコンディションが悪いようだが、
ドイツだけは、コンディショニングに成功したのだろうか?
好パフォーマンスを維持している。
それにしても、マラドーナ。
自分自身が創った1986年の栄光と伝説。
今大会は、この栄光と伝説を消し去るような
新しい歴史を築く大会だったはずなのに、敗れ去ってしまった。
結局、メッシはマラドーナになるどころか、
無得点で終わってしまった。
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カナリアは鳴かず
○オランダ2-1ブラジル●
順当にブラジルの勝利と思っていたら、
オランダの勝利。ある意味、番狂わせだろう。
ブラジルとアルゼンチンが順当に勝ちあがり、
W杯初の南米強豪国決勝対決実現か?
と思っていたのだが。
個人的には1974年の西ドイツ大会でのオレンジ旋風、
ヨハン・クライフ率いるオランダ
(この時オランダは、戦後初のW杯出場!)
のトータル・フットボールを見て以来の、
オレンジ・サポーターには、嬉しい誤算だけどね。
我が、清水エスパルスもオレンジだしww
これから始まるアルゼンチンvsドイツでも、
ドイツ勝利の番狂わせがあり、
決勝が、1974年西ドイツ大会の再現となるのも
面白いかもしれない。
それとも大穴で、南米中堅国同士の
ウルグアイvsパラグアイが実現したりしてww