涙の星

2ペイント イット ゴールド

大切なお知らせから一日経過。


何と表現したら良いのだろう？
この感情を。


正直言うと、avex移籍後の後藤さんのアルバムは、
殆ど聞いていない。
それは私が追い求めた、
と言うか、彼女の理想の姿として考えていたもの
と違っていたからだ。


私が理想としたもの。
それは、


YUIのようにフェンダーをかき鳴らし、
アコギでロックしてしまう阿部真央だったり、
キュートなのにパンキッシュなステージングのMiChiだった。


自分が理想と考えた姿では無いとしても、
でもそれは彼女が自ら選んだ道であり、
だから影ながらも彼女を応援してきたつもりだ。


ただ、“休止”を聞いた瞬間、
それを自然と受け入れている自分がいた。
自分の感情の動きの無さに驚いてもいた。


しかし、久しぶりに「スクランブル」や「涙の星」を聴き、
「ファンが語る99の後藤真希」を読んでいて
無数の“涙の星”が流れてきた。

ファンの皆さまへ

「ファンの皆さま、関係者の皆さま」（後藤真希オフィシャルサイト）


久しぶりの更新だが、更新しない訳にはいかない。
来年1月で活動休止ですか。
後藤さんから「ファンの皆さまへ」と言われると、
少々こそばゆい感じもしてしまうが、
私から今の彼女に言える事は、ただ一言。


「ありがとう。」

HOTEL HOLIDAYS IN THE SUN

HOTEL HOLIDAYS IN THE SUN [DVD]

約3年半ぶりのYUIのLIVE DVD
「HOTEL HOLIDAYS IN THE SUN」
本日が店着日。


約2年半ぶりに開催した全国ツアー
「HOTEL HOLIDAYS IN THE SUN」
全国12箇所15公演行われたこのツアーの
ファイナル公演、日本武道館公演の感動が
今、蘇る。


YUI＆茂蔵コンビによる副音声も収録されているらしい。

あしたのジョー

あしたのジョー 劇場版〔Blu-ray〕

映画『あしたのジョー』を観た！


観る前は、怖いもの観たさというか、
あの名作「あしたのジョー」を今更映画化、
しかも実写で、なんて聖域を冒すようなものだと
思っていたが、予想外に楽しめた（笑）。


オープンセットに「昭和」しかも「昭和」の裏側を
再現していのは、見事の一言。
そして、山Ｐ演じるジョーと伊勢谷演じる力石の
物凄い肉体の凄味を観るだけで、この映画の価値がある。


とはいっても、食い足りない部分はあるけどねｗｗ


映画『あしたのジョー』（公式サイト）

キック・アス

キック・アス Blu-ray(特典DVD付2枚組)

どうしても観たかった映画『キック・アス』を
やっと観る事ができた。
下手な感想を書くよりも、
観れば、その面白さがわかる映画。
数々の見所があるが、
ヒット・ガールの空中でのリロード場面。
このシークエンスだけでも、観る価値がある映画だ。


映画『キック・アス』（公式サイト）

かける想い

2010年も今日で終る。
しかし、清水エスパルスサポーターにとっては、
まだ終る事ができない。
2010年サッカーを締めくくる元日の戦い
「天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝」
が、終るまでは。

思い起こせば、ケンタ監督の初年度、
2006年元日の国立競技場に、スタジアムに置いてきたもの。
あの時の「優勝」という落し物を取り戻すまでは、
まだ終わることはできない。
あのスタジアムで、「王者の旗」を歌うまでは。

だから、今だからこそ「2010かける想い」。

2010年の映画をふりかえる

2010年の映画をふりかえる−空中キャンプ


id:zoot32さんの企画に参加。


1.名前／性別
yoneya／男


2.2010年に劇場公開された映画でよかったものを3つ教えてください
『エクスペンダブルズ』

エクスペンダブルズ [Blu-ray]

シルベスター・スタローン監督・脚本・主演作品
久々のスタローン魂が炸裂した作品。
空前絶後の火薬量と銃弾数が凄まじい。


『第9地区』

第9地区 Blu-ray＆DVDセット（初回限定生産）

低予算（たぶん）でも、志があれば、ここまで映画は面白い！
という事を証明した作品。


『時をかける少女』

時をかける少女 【完全生産限定版】 [DVD]

仲里依紗の仲里依紗による仲里依紗のための映画！
彼女の存在感がこの映画の魅力。


3.2で選んだ映画の中で、印象に残っている場面をひとつ教えてください
『エクスペンダブルズ』の「死の飛行」のシークエンス。
映画の途中で、スタンディング・オベーションしてもいい場面。


4.今年いちばんよかったなと思う役者さんは誰ですか

ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲- プレミアム・エディション [DVD]

仲里依紗。
『時をかける少女』の芳山あかり役と
『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-』のゼブラウーマン役。
この正反対の役を自然と演技できる女優は、彼女だけだろう。


5.ひとことコメント
TVドラマの映画化等が多く、元気が無いと感じた邦画だが、
時代劇の復活は嬉しい。
『十三人に刺客』は、昔の時代劇魂の籠った力作。