あゆみちゃんのばかちん日記

あゆみちゃんことyoneya のばかちん日記です。

森高千里復帰?

一部報道によると、森高千里が芸能活動を一部再開するらしい。
森高ファンだからこそ、モーニング娘。後藤真希を知る事になった
私としては、素直に嬉しい事だ。
ライブ活動は当分無理としても、事務所の後輩の後藤真希に素敵な
楽曲を提供してほしいと切に願う。
1999年8月の横浜アリーナを最後にライブを行っていない森高千里
そして、その前日に森高千里が立った同じステージにて、モーニング娘。
として初のステージを経験した後藤真希
同じ事務所に所属しているだけではなく、運命的な繋がりを感じてしまう。
ここ暫くの間、森高のライブ映像をみる事はなかった。
それは、意識的にみる事を避けていた訳ではないが、森高の存在が心
から離れていたのは否定できない。
それが、再び見てみたいと思ったのは後藤真希の秋ツアーを見た事が一
つの切欠だった。
テレビ出演時からは想像もできない激しく、ダンサブルなステージ。
客席とのMCでの掛け合い。
アンコールのごっちんコール。*1
そして、何よりも、コンサート後の幸せそうな客席の笑顔。
デジャブのようだった。
二人は、同じ事務所に所属している。
という事は、同じスタッフが関係しているかもしれない。
それにしても、そこに確かに森高のDNAを感じたのだ。


森高は、ブラウン管の中でミニスカートを穿いて歌う姿から「色物」と
見ていた人達に対してこう主張した。
「森高を語るにはライブを見てから。」


後藤真希は、秋ツアーのファイナルで、私達に対して、肉声で宣言した。
「壁を突き破っていくから、見ててね。」と。
そして、その姿に森高千里を重ねている自分がいた。
現在は、アイドルでもアーティストでもない、もしかすると、中途半端な
位置にいるかもしれない現在の後藤真希は、一時の森高と同じような
ポジションなのかもしれない。
だからこそ、森高千里にはTプロデューサーには、提供できない楽曲を、
後藤真希」を代表するような楽曲の提供を夢見てしまうのだ。

*1:森高のライブでは「ちさと」コールがアンコール。そして、三本締めで終わるのです。