GM04S＠北海道厚生年金会館
ライブ・レポではなく、旅日記風かな？
勿論、幸福の旅路の思い出。
名古屋空港で、たまたまお会いした
okbさんと札幌入り。
「味の時計台」で札幌ラーメンを堪能。
ガイドブックお勧めの「味噌ホタテラーメン」
の値段に吃驚。
「コーンバターラーメン」でも十分美味しい。
その後、時計台と大通り公園を経由して会場へ。
無事札幌に到着した
tokyodays@さんを労い、って、別に労ってないか（汗。
え〜、兎に角、彼の偉業を称えてから、ごっちんのライブに挑む。
- 昼の部
4割強から5割弱の客入り。
1階中央の通路から後ろは空席。スタッフらしき方が、座っているだけ。
2階席は最前列（親子席？）のみで、後ろは空席。
客層は、お子様達、それも女の子が目に付く。
サイリュウムの光らせ方を知らない親子や、ライブ中も棒立ち（ひょっとして、
ごっちんに見とれている？）親子とか、ライブ前に「ゴマキ」を連呼している
親子とか、ライブ初体験？と思われる親子が多い様子。
そんな訳で、微妙な雰囲気のまま終わる。
リビングのテレビで初見のライブDVDを見ている雰囲気に近い。
右後方では、「ＰＰＰＨ」や「Ｌ.Ｏ.Ｖ.Ｅ」も聞こえない。
以前、富士宮市で行われた矢沢永吉のライブで、盛り上がらない会場の雰囲気
に怒った矢沢永吉が、アンコールに応えずライブを終えたという話*1を思い出す。
ごっちんは、懸命に盛り上げようと頑張っていたし、勿論アンコールにも応えたけど。
- 夜の部
昼より若干多い客入り。
しかし、サイリュウムの数が明らかに多い。
オープニングからサイリュウムを振り、ジャンプする女の子達。
昼とは全く違う雰囲気に、後方の席からのうちわの風も心地よく感じる。
因みに、うちわを振っていたのは、中学生と思われる女の子達。
（但し少し残念だったのは、左前方にバラードで手拍子をする輩がいた事）
ごっちんも会場を煽り、首都圏にも勝るとも劣らない盛り上がりで汗をかいた。
終了後のビールの美味しい事。
MCは、ほとんど覚えていないけど、
プッチモニの北海道にまつわるトリビアを披露。
「ちょこっとLOVE」のC/W曲「DREAM&KISS」の詩は、実は本当の事だった。
ごっちんが娘。の時（微妙な表現？）に、「LOVE マシーン」のキャンペーンの
ために、北海道を訪れた際の出来事が元ネタだそうだ。
懐かしい「大丈夫日記」*2の和田さんの話も登場。
詳しい内容は、実はバック転も得意な
ちゃむさんのレポに期待。
また、余計なプレッシャーを与えてしまうのか（汗。
テレビ東京系の局にて「ハロモニ」や「二人ゴト」も放送され、ハロショもある
札幌での客入りの悪さはショックだったが、そのライブの価値や盛り上がりは、
必ずしも客数に比例しないと体験できたのは、貴重。
客数よりも、アーティストとオーディエンスとの心の繋がりが大事。
今日の苫小牧でのごっちんライブは、どうだったのか？
参戦者の報告を待ちたい。
