渡良瀬橋
- アーティスト: 松浦亜弥
- 出版社/メーカー: Zetima
- 発売日: 2004/10/20
- メディア: CD
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- アーティスト: 松浦亜弥
- 出版社/メーカー: ZETIMA
- 発売日: 2004/10/20
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ちうさんにトラバされたんで、この曲について語る。
オリジナルは、森高千里の名曲(ASIN:B0000652LO)だ。
アルバム「LUCKY 7」(ASIN:B00006521W)に収録されている。
前作「ペパーランド」(ASIN:B00005HIQC)から、音楽的に大幅な方向展開をして、
ビートルズ・テイストな曲が多くなった頃の楽曲の一つだ。
「渡良瀬橋」の歌詞に「床屋」が登場するのは、ビートルズの「ペニーレイン」
の歌詞の中に「床屋」が出てくるのが印象的だったからだそうだ。
そもそも、「渡良瀬橋」のプロモ*1
気分爽快 ― Chisato Moritaka DVD Collection no.9
- アーティスト: 森高千里
- 出版社/メーカー: ZETIMA
- 発売日: 2000/10/18
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は、ビートルズの「Let it be」を彷彿させるものだ。
「id:kzroom:20040829#1093755040」にて、ご指摘の通りなのだ。
ポールのようにキーボードを演奏し、リンゴのようにドラムを叩く森高千里が、
確認できる。
森高千里ファンにとって、「渡良瀬橋」は、宝物のような楽曲。
それが、どのような意味を持つのか?
KULILINさんのサイトをご覧下されば、理解できると思う。
森高MLでも、足利花火大会に日程を合わせた「渡良瀬橋オフ会」も開催されていた。
残念ながら私は、参加した事はなかった。
しかし、久し振りに「渡良瀬橋」を見に行きたくなった。
ごっちんライブの千秋楽の桐生市を経由して、足利市を訪れてみようか。
森高千里のスタイリーを踏まえている、同じ事務所の後輩、松浦亜弥の新曲が、
森高千里のカヴァーとは、森高ファンで後藤真希ファンでもある私からすると、
少し複雑な心境だ。
それならば、同様に後藤真希にも森高のカヴァーを期待したい。
ごっちんには、「テリヤキ・バーガー」
- アーティスト: 森高千里
- 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン
- 発売日: 1992/11/10
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のカヴァーを希望しようかな。
*1:DVD気分爽快に収録