愛・地球博にて
昨日は愛知万博に行ってきた。
画像は、入場前に撮った観覧車。
会場を見渡して思ったのは、
今回の万博のシンボルは
何だろう?という事だった。
やはりモリゾーとキッコロなんだろうか?
それにしては、彼ら(?)を会場で
見かける事はなかった。
私にとっての印象深い「万博」は、やはり大阪万博だった。
そして、大阪万博のシンボルとして、誰もが思い出すのが
「太陽の塔」だろう。
その内部は大阪万博当時、確かパビリオンとして公開されていた。
円谷プロダクションが製作に協力していたその内部は、
詳細については既に忘却の彼方であるが、
赤い色が印象的だったと記憶している。
2003年2月23日、久し振りに見た「太陽の塔」。
1970年の万博当時、
広げた両腕の下はキャノピーのような屋根で覆われて
いたが、その屋根は取り除かれ、
芝生の絨毯の上にそびえ立っていた。
30年以上経った今でも、圧倒的な存在感を持ち続けていたのだ。
そして、今では取り壊されてしまった万国博ホール。
そこで、太陽の塔のような「圧倒的な存在感」
を放つ彼女に遭遇したのだ。
彼女の名は、吉岡めぐみと言い、
西田舞とミニスカ漫才を演じていた。
いやいや、そうではなくて、
ごっちんこと後藤真希の存在感に圧倒されたのだ。
後藤真希のソロの原点が、そこにはある。
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