２００５Ｊ１リーグ 第２２節 清水エスパルス ＶＳ 川崎フロンターレ
清水エスパルス３−２川崎フロンターレ
清水がリーグ戦７試合ぶり白星
金曜日の夜の事。
４日の日曜日には、久し振りにごっちんに逢える。
しかも後藤真希にＷ（ダブルユー）が付いて来て、
新種のサーカス団（アレグリア２とも言う）も観る事
ができる。
でもテンションが上がらない。
上がらない処か、テンション下がりまくり。
理由ははっきりしている。
それは、清水エスパルスが勝てないからだ。
考えるのは最悪の事ばかり。かける想いならぬ、からまわりする想い・・・
降格した場合、シーズンシートの価格はどうなるのか？
試合数は増えたけど、価格は据え置き！
等とキャンペーンをするのだろうか？
と、ついいらぬ事も考えてしまう。
こんなテンションだから、
「明日は、名古屋で用事もあるし、日本平行くの止めた。」
と思い床に就いた。
土曜日の朝。
カーテンを開けると、そこには、燦燦と輝く太陽が。
そして、振り返ると、パープルの後藤真希が*1私を見つめていた。
一気にテンションが上がる。
「日本平に行こう。負けても良い（本当は良くない）からしっかり応援しよう。」
午前中慌しく所要を済ませ、日本平に向った。清水エスパルスの応援のために。
内容はともかく、勝利という結果を出した清水エスパルス。
しかも逆転勝ちという歓喜の結果を。
今日の試合では、強い「マインド」を感じた。後は「スキル」だ。
「マインド」と「スキル」のバランスが保たれた時、健太エスパルスは次のステージ
に進むのだ。
久し振りに「王者の旗」を歌い、勝利の花火を見て、勝利の余韻を味わっていたら、
いつの間にか２１時を大きく過ぎている。
今日は名古屋に帰らなければならない。
このままでは、名古屋最終の新幹線に間に合わない！！
で、慌ててバスに飛び乗り、静岡駅へ。
ぎりぎり２２時発のこだま*2に間に合って一安心。
最後は焦ったけど、最高の土曜日の夜になった。
さあ、いよいよ明日はごっちんに逢える。
