2006J1リーグ第9節 清水エスパルスvs浦和レッズ
2006年1月1日、国立霞ヶ丘競技場。
第85回天皇杯決勝戦
清水エスパルス1−2浦和レッズ
リーグ戦では降格争いをしていたエスパルスが、この天皇杯では準優勝。
結果だけ見れば、上出来だったかもしれない。
でも、正月早々味わった悔しい思い。
あの悔しい気持ちは、今でも決して忘れる事ができない。
7割方赤く染まった国立霞ヶ丘競技場。
あの赤い軍団に、一泡吹かせてやりたかった。
今年のエスパルスを支えているものの中に、
間違いなく、あの敗戦の悔しい思いが含まれているはずだ。
サポーターだけではなく、選手達スタッフ達にも。
そして、そのリベンジの機会がやってきた!
静岡スタジアムエコパ(19時キックオフ)。
清水エスパルスvs浦和レッズ
今度こそ、大挙押し寄せてやって来るであろう赤い軍団に、
一泡吹かせてやるのだ。
ホームジャックされないように、
オレンジサポーターはエコパへ向かおう!
これが、私のこの一戦に「かける想い」だ。
清水MJ砲爆発だ!浦和に初黒星つける(日刊スポーツ静岡版)
今の浦和に勝てるのは清水だけ(ノボリのスーパーFC)
2006J1リーグ第9節結果
清水エスパルス2-1浦和レッズ
清水が全員守備で追撃振り切る(日刊スポーツ)
これでやっと、本当の意味で新年を迎えた気がする。
新年明けましておめでとうございます(笑)。